7月某日、山中湖キャンプ旅したときに冨士浅間神社に立ち寄りました。
富士登山ルートの東口(現・須走口)の起点となる神社です。
「道の駅すばしり」から徒歩10分。
「富士」ではなく「冨士」。
「あさまじんじゃ」ではなく「せんげんじんじゃ」。
巨木に守られる神社。
正面鳥居の扁額には「不二山」。
手水舎の軒に風鈴が並んでいて涼しい音。

鳥居の手前、左側に滝があり、シャンシャン水の音が気持ちいいです。

手水舎を過ぎると、真っ赤な神門。
ここにも風鈴。


狛犬の親子?
親の近くに子がいるのは見たことあるが、谷底から見上げているのははじめて。

神門をくぐると正面に赤い社殿が見える。
参道右側には他の神様のお宮が並ぶ。

社殿にも風鈴。
おもてなしの心が伝わります。

正面鳥居から見て境内の左側は森。
せせらぎの音を聞きながら巨木の並木を歩くのは気持ちがいい。


先日のブラタモリ富士山スペシャルで、この神社が取り上げられていました。
赤色立体地図で見ると、この神社の境内だけくり抜かれるように四角い形に低くなっています。
江戸時代中期、宝永大噴火(1707年)の際、この神社も含めて富士東山麓はスコリアに埋没しました。
境内の部分だけスコリアを除去し、神社を再建したとのこと。
驚くべきことに、表参道沿いの宿場はスコリアの上に再建されたそうで、発掘調査をすると当時の柱や生活用品が出土するようです。

